2018.8.26 第15回「講演会&なつまつり」の報告


~聞こえない、聞こえにくい子どもたちと保護者の交流会~ 第15回「講演会&なつまつり」の報告です。
【日時】:2018年8月26日(日) 10:30~15:30 
【場 所】:社福祉センター
【参加者】:14家族(子ども14名+保護者、きょうだい35名)
【スタッフ・協力者】:16名 
【内 容】:午前:保護者→講演会、子ども→うちわづくりと自由遊び
      午後:なつまつり

夏休み最後の日曜日、15回目のみんなあつまれ!を開催しました。午前中は7月に大雨の影響で延期となってしまった講演会、午後はなつまつりと盛りだくさんな一日になりました。


【講演会】

午前中は、保護者のみなさんは講演会に参加していただき、その間子どもたちは別のお部屋でうちわづくりや自由遊びをして過ごしました。
講演は、兵庫県聴覚障害児親の会前会長の笹倉博巳さんにお越しいただきました。参加された保護者のみなさんにとっては、聞こえない子どもを育てられた大先輩です。
ご自身の娘さんの成長の過程を、その時々のエピソードを交えて丁寧にお話してくださり、子育て真っただ中の保護者のみなさんは熱心に耳を傾けておられました。良かったこと、成功したことだけでなく、失敗談もたくさん話してくださり、参考になることがたくさんあったのではと思います。
講演の後は、短時間でしたが懇談の時間を取り、アットホームな雰囲気で自己紹介や質問などもしていただくことができました。

【うちわづくり】

講演会の間、子どもたちは、スタッフやボランティアのお兄さん・お姉さんと一緒に別の部屋で過ごしました。
まずは、うちわづくりをしました。片面は、午後のなつまつりで使うスタンプカード、もう片面は、好きな絵を描いたり、シールを貼ったりして、世界で1つだけのうちわが完成しました。
その後は、「だるまさんが転んだ!」や「ハンカチおとし」、お絵かき・風船・折り紙など、みんな自由にのびのび遊んで過ごしました。
みんなあつまれ!では、子どもと保護者が分かれて活動するのは今回が初めて。泣いてしまう子がいるのではと心配していましたが、みんな講演会が終わるまで元気に過ごせました。

【なつまつり】

午後は、なつまつりです。5つの模擬店を回って、午前中に作ったうちわのスタンプカードにシールを集めると、おやつのくじ引きができます。
模擬店は、魚つり、ボーリング、神戸市ろうあ協会北区支部と西区支部の方にご協力いただいたストライクアウトゲーム、そして子どもたちが店長の模擬店が2つありました。
Kちゃん・Mちゃん姉妹のわなげと、Aちゃんの動物あてゲームです。
わなげは、手作りの的に輪を投げ、獲得した点数に応じて折り紙の景品がもらえました。2人で手裏剣やピアノ、動物などたくさん作って持ってきてくれていました。動物あてゲームは、動物の絵が描いてある6枚のカードを裏返して、3回以内に同じ動物のカードを当てられたら景品がもらえます。こちらの景品は、小さな紙コップとティッシュで作ったかわいらしいかき氷でした。
模擬店でゲームをして、景品ももらって、スタンプカードにシールを貼ってもらって、にっこにこの子どもたち。最後にくじ引きでおやつをもらって、さらに大喜びでした。
これで終わりじゃありません!最後にスタッフからのサプライズ。本物のかき氷を用意していました。
自分で氷を削って、好きな味のシロップをかけて食べました。いろんなシロップを少しずつかけてみる子、大好きな味のシロップをいっぱいかける子など、それぞれに楽しんでいました。
子どもたちの笑顔をたくさん見られて、スタッフ一同とても嬉しい気持ちになりました。夏休みの絵日記の1ページになっていたらいいなぁ( *´艸`)